井上敦子 | ヴァイオリン奏者・アレクサンダーテクニーク教師

PROFILE

プロフィール

井上 敦子ATSUKO INOUE

4歳よりヴァイオリンを始める。
兵庫県立西宮高校音楽科在学中に自身の演奏における問題をきっかけにアレクサンダーテクニークに出会う。
京都市立芸術大学音楽学部卒業後、英国へ渡り、トリニティカレッジオブミュージック(現トリニティ・ラバンコンセルヴァトワール)にてアレクサンダーテクニーク教師でもあるヴァイオリニスト、J.クロフォード氏に師事、ディプロマを得て卒業。

帰国後は演奏活動とヴァイオリン指導をおこないながら、2012〜2015年アマックコーポレーションアレクサンダーテクニーク教師養成クラスにおいて小野ひとみ、稲田祥宏両氏の指導のもと1600時間のトレーニングを経て英国アレクサンダーテクニーク教師協会(STAT)認定教師となる。

これまでにヴァイオリンを故・石井純、橋本都恵、故・東儀幸、久合田緑、田辺良子、大谷玲子の各氏に師事。

子どものためのヴァイオリンコンクール金賞、V.カントロヴィッチソロコンクール優勝、カヴァティーナ室内楽コンクール入選、大阪国際室内楽コンクール入選。
平成25年度ひょうごアーティストサロン賞受賞。

現在はソロ、室内楽、オーケストラを中心に演奏活動と後進の指導、また、音楽家をはじめとした多くの分野を対象にアレクサンダーテクニークの指導・講座をおこなう。
関西室内楽協会、大阪チェンバーオーケストラ、日本弦楽指導者協会各会員。

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