井上敦子 | ヴァイオリン奏者・アレクサンダーテクニーク教師

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チャペルコンサート【バロック室内楽のひととき】

更新日:2023.12.02 [Sat] | ,

コンサートのお知らせです

関西室内楽協会チャペルコンサート vol.465
【バロック室内楽のひととき】

2023.12.jpg



2023年12月11日(月)
午後7時開演

大阪・天満教会
入場料2,500円



J.S.バッハ / 2本のフルートと通奏低音のためのトリオソナタ BWV1029 ト短調
を演奏します。

タイトルに2本のフルート、とありますが、私がフルートを吹くのではなく笑、

この曲、もとはヴィオラ・ダ・ガンバとハープシコードのために書かれた作品なのですが、
フルート2本、あるいはオーボエとフルートに通奏低音(チェロとチェンバロなど)という編成でも演奏されることの多い曲で、

そして、今回はそれを、フルートとヴァイオリンでやりましょう、ということになりました。

なんだかそう言われてもややこしいですよね笑
(私は理解するのにちょっとかかりました...)


自分にとってバッハは学生のころから特に取り組むことが多かった作曲家で、
偶然かもしれませんが今年は特にまた演奏する機会が多いです。
とても難しくて試行錯誤の連続でありながら演奏できることがこの上なく幸せです!と思える、やはり特別な作曲家です。

...という話を共演のフルート奏者さんに話してみたら、やはりバッハに関しては似たような想いがあるそうで、話が盛り上がりました。
そんなこんなでリハーサルが進んでいるこの頃です。

そのほか、テレマンやラモーなど、バロック室内楽をたっぷり味わっていただける夜になると思います。
お忙しい12月ではありますが、皆さまお待ちしています!


チケットのご予約は、関西室内楽協会ウェブサイトより

ご覧いただきありがとうございました♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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