井上敦子 | ヴァイオリン奏者・アレクサンダーテクニーク教師

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先日のこと、コンサートを聴きに

更新日:2022.11.26 [Sat] |

先日のこと、
ヴィエニアフスキ国際ヴァイオリンコンクールで優勝された、前田妃奈さんの演奏を聴きに行きました。

関西フィルハーモニー管弦楽団の第333回定期演奏会、
ブラームスのヴァイオリン協奏曲のソリストをつとめられました。
当初ソリストの予定のデュメイ氏の怪我による代役で、奇しくもコンクールの審査委員長だった氏の推薦で、コンクールの本選曲と同じブラームス、それも彼女の地元でのコンサートということでした。

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以前の記事にも書いたのですが、彼女がヴァイオリンを始めた4歳からの6年ほど、レッスンに来られていました。

当時私は駆け出しで経験も浅く、とてもやりがいがある一方で優秀な彼女をどうすれば良いか試行錯誤の連続で、手を離れた後もレッスンで足りなかったことはなかったか、未熟な私でよかったのだろうか、など長らく気になっていました。

ですが、年々活躍されていく様子をうれしく伺い、また今回のニュースを受けて、少なくとも間違いはなかったと思って良いかなあ、とやっと安心することができた気がします。



これまでご一緒してきたすべての生徒さん同様、彼女ともたくさん思い出があり、勉強させてもらったことが数えきれずあります。


ブラームスはとても素晴らしくて、彼女の音楽的な深い理解や、心身の充実を垣間見るようでした。
演奏の感動とともに、やはりなんだか色々と思い出されて涙が出てきました。
前プロのベートーヴェン、後半のラフマニノフの交響的舞曲とともに、とても楽しんで聴かせていただきました。



代役で弾くことが急遽決まったとのことで数日前に案内をもらい、当日はレッスンの予定があったのですが、
生徒さんに事情を話したところ「それはぜひ行ってあげてください!」と快く予定を調整してくれました。感謝するばかりです。



終演後に会うことができました。
写真ブレちゃったけれど(笑)大切な思い出です
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2022.12.22 [Thu.]

チャペルコンサート「クリスマスはバロックオーケストラの音楽で!!」

更新日:2022.11.19 [Sat] |

関西室内楽協会 チャペルコンサートのお知らせです


チャペルコンサートvol.456
クリスマスはバロックオーケストラの音楽で!!



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2022年12月22日(木)19:00開演
大阪・天満教会
入場料 3,000円

テレマン作曲、ターフェルムジーク(食卓の音楽)第1集、
祝宴や饗宴の場で演奏される形式の音楽です。

序曲、四重奏曲、協奏曲、トリオソナタ、ソロソナタ、、、
さまざまな編成での音楽が、華やかに続きます。

クリスマスの高揚感も重なって、にぎやかな一夜になりそうです。


チケットお申し込みは、関西室内楽協会ウェブサイトよりお願いいたします。
(こちらのサイトより前日までのお申し込みで、200円の割引となります)



みなさま、ぜひお待ちしております。

ご覧いただきありがとうございました♪

 

12月レッスン予定を更新しました

更新日:2022.11.18 [Fri] | ,,

12月レッスン予定を更新しました。

以下のサイトで日程をご確認いただき、レッスン予約ができます。
(アプリダウンロード等の必要はありません)



予約専用サイト【tol】
https://tol-app.jp/s/atsvn-k



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初めての方、その他お問い合わせはこちらのお問合せページよりご連絡をお願いいたします。




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先日、近所のホームセンターへ行った帰りに見上げると、きれいな夕焼けになるちょっと前のタイミングで

高校でのアレクサンダー講座

更新日:2022.11.02 [Wed] | ,

今月2日の水曜日、
母校の兵庫県立西宮高校音楽科で、アレクサンダーテクニークの講座でした。

毎年この時期に開講され、早いもので今年で
6回目の出講です。

今年もむちゃくちゃよいお天気
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わたしを含めた恩師・同僚の教師4名のチームで
音楽科の3年生の生徒さんを対象に、2時間の授業でした。


少人数のグループに分かれて
まずはテクニークの概要や、演奏する人にとってなぜ・そしてどのように役立つか、わたし自身の経験も少し交えつつお話ししました。


そのあとは実際にワークをしましょうということで

全員で、基本のチェアワーク
(
椅子に座る・立つの動作をもとにして、自身の動きに対する捉え方を再認識します)
 
  

一人ずつ楽器を持って、個人の演奏時の問題についてアプローチする


という内容でした。
私はその間、手を使って生徒さんの首や背中に触れながら、体の認識や方向性を促します
(
ハンズオン)


私が担当したグループはアレクサンダーテクニークという名前を初めて聞いたという生徒さんがほとんどでした。
素直で思慮深い印象がありました。
わからない時はわからない、と無理に取り繕うことのない反応も、とても良いものでした。



毎年のことながら、この講座を実施するにあたっては音楽科の先生方の熱意とご尽力があり、本当に頭の下がる思いです。


個人的には自分が在学していた頃のスランプをきっかけに学びはじめたアレクサンダーテクニークということもあり、このような形で役立つことができ何よりうれしいです。
講座は1日だけですが、生徒さんに何かしらのきっかけやヒントになると良いなと願いながら、帰路につきました。



音楽科は今年創立40周年とのことで記念誌が刊行され、

この講座の記事や、私がアレクサンダー関連で以前取材を受けた新聞記事なども掲載されていて(授業の様子や誌面写真は載せることができないのですが...
こちらもとてもうれしく拝見しました。

「はじめてのアレクサンダーテクニーク」のお知らせ

更新日:2022.10.29 [Sat] | ,,

この度、アレクサンダーテクニークのレッスンメニューに新しく、

「はじめてのアレクサンダーテクニーク」(30分レッスン)


が加わることになりました。


アレクサンダーのワークを通して、わたしたちは自分の奥深いところや本質的なところ、また、これまでに積み重ねてきた習慣などにも向き合います。
言葉にするとこんな感じですが、実際に取り組んでみると、いい意味で想像を裏切られたり、場合によってはとても勇気のいる作業だったりします。

まず、レッスンを受けに行こう、というだけでも勇気のいることだと思うのです。


どんなレッスンをするのか
教師がどんな人なのか
レッスンのペースや、続くかどうか、 など

そんな不安や、とにかくまずは見てみないと分からないよね、という方に使っていただければ幸いに思い、このメニューをつくりました。

単発で来ていただくレッスンですので、体験レッスンとしてもぜひご活用ください。




【はじめて当方レッスンに来られる方へ】

①最初に、お問い合わせページよりメッセージをお送りください。
(お名前、ご連絡先、興味を持たれたきっかけやご質問などを簡単にお書きいただき、送信してください。)

レッスン予約サイト【tol】より、「はじめてのアレクサンダーテクニーク」メニューと日時を選択し、ご予約ください。



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昨日からのこと、うれしいニュース

更新日:2022.10.21 [Fri] |

明け方にうれしいニュースが。

以前ヴァイオリンのレッスンに来ていた生徒さんが、ヴィエニアフスキ国際コンクールで優勝したとのこと。

彼女が4歳から10歳くらいまで一緒にレッスンをしていました。今は大学生になり、演奏家としても大活躍されている素晴らしいヴァイオリニストです。


インターネットでコンクールでの演奏を聴くことができ(なんとありがたい時代)、ますます成熟した彼女の音楽に、涙が出ました。

https://www.theviolinchannel.com/hina-maeda-violinist-2022-wieniawski-international-violin-competition-poznan-1st-prize/?fbclid=IwAR2S66Tquqb4-HSxxymncsKsWZ3SSDSUd7iPscZOHBT3q0XUaz2iIWKdug4





その前日、私は所属する室内オーケストラのお仕事でした。

今回は臨時でセカンドヴァイオリンのトップをつとめ、加えてインスペクターという、リハーサルや本番の進行の仕切りや伝達に関わるマネージャー的業務も代打で兼任しました。初めてのことが重なり緊張しっぱなしの数日間を過ごしていました。

いつもそのポジションにいる先輩をそばで見てきてはいるものの、実際に自分がその仕事をやるとなると、とにかく発見の連続です。常に方々に気を配っていなければいけなかったり、自分が決断しなければいけない場面が多かったりで、普段は知らずにいた裏方の細かい部分にも目が向きます。

まわりのメンバーに助けてもらったり労いの言葉をかけてもらうたびに、いつも自分がどれだけ支えてもらってきたかも思い知ります。


「見たり聞いたりする(だけで)知っているのと、自分の身体(と意識も)を動かしてやるのとは違うもんやで」とはよく言いますが、本当に。

そして、今回のコンサートのプログラムはなかなかに大変な曲たちだったので、自分の練習もまだ足りてない、時間もない!という状況との戦いだったり、スタンドパートナー(同じ譜面台を共有してお隣で弾く人)でもある恩師が急病で急遽交代されたりということも重なり、終わった時には疲れたというよりもホッとした気持ちが大きかったです。



本番が終わり帰宅して、そうだ今日の夜中(時差のため)、前述の生徒さんのコンクールのファイナルステージだ、、、と、高揚感を覚えながらも疲労で眠ってしまい、早朝に目が覚めてニュースを聞いたのでした。

心からうれしく、おめでとうの気持ちでいっぱいです。

11月レッスン予定を更新しました。

更新日:2022.10.16 [Sun] | ,,

11月レッスン予定を更新しました。

以下のサイトで日程をご確認いただき、レッスン予約ができます。
(アプリダウンロード等の必要はありません)



予約専用サイト【tol】
https://tol-app.jp/s/atsvn-k



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初めての方、その他お問い合わせはこちらのお問合せページよりご連絡をお願いいたします。






プロ野球パ・リーグのクライマックスシリーズ・ファイナルステージ観戦に行きました。
オリックス対ホークス(京セラドーム)

セ・リーグは前日にヤクルトがCSを制して日本シリーズ進出を決め、この日はオリックスがパ・リーグ勝者となりました
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生で見るのは本当にいいもんです。
ピッチャーの投球の瞬間の全身のしなやかで力強い動きや、対するバッターの構え(というのかな?立ち姿?)から溢れる気迫などはただただ見事で、勝敗はもちろん気になりますが、そんな部分を見ることも存分に楽しんできました。

私自身は実はヤクルトファンで(甲子園の近くで生まれ育ったので大声で言えないですが(笑))
来週からの日本シリーズが楽しみでなりません。


10月レッスン予定を更新しました

更新日:2022.09.20 [Tue] | ,,

10月レッスン予定を更新しました。

以下のサイトで日程をご確認いただき、レッスン予約ができます。
(アプリダウンロード等の必要はありません)



予約専用サイト【tol】
https://tol-app.jp/s/atsvn-k



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初めての方、その他お問い合わせはこちらのお問合せページよりご連絡をお願いいたします。





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先日、法事で京都へ行き、六盛で「手をけ弁当」をいただきました。
お料理はもちろんのこと、器で使われている手おけ(人間国宝作だそう)の美しさに感動、手に持ったときの感触には言葉を失うほど圧倒されました。


帰りに、JR京都駅のミュージアムで「ひつじのショーン」展を。
想像をはるかに超える、緻密で、愛とアイデアとにあふれた製作の裏側を見ました。さすがイギリス!と唸ってしまいます。
一瞬も見逃したくないと思う多彩な動きや表情のヒミツが垣間見れるような展示でした。これまた圧倒されるやら感動するやらで、ますますファンになりました
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2022.09.09 [Fri.]

チャペルコンサート 室内楽の宴

更新日:2022.08.23 [Tue] | ,

コンサートのお知らせです

関西室内楽協会 チャペルコンサート vol.453
〜初秋の宵、室内楽の宴のひととき〜

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2022年9月9日(金)午後7時開演
大阪・天満教会


ハイドンのカッサシオンを演奏します。
弦楽器がヴァイオリン・ヴィオラ・コントラバス
管楽器はオーボエ・ファゴット・ホルン2本
という少しめずらしくも華やかな編成です。


カッサシオン (cassasion) は、管弦楽のスタイルのひとつで、1700年代に流行していたそうです。
晩餐会のようなパーティーで、屋外で演奏されることが多かったようです
(似た形式としては、セレナーデやディヴェルティメントの仲間です。)

余談ですが、最近よく見ている韓国ドラマが財閥・貴族系のストーリーで
(正確には現代には貴族というものは無いそうですが)
ちょうど屋外パーティーで室内楽が演奏されるシーンを見ました。

思いがけず良いイメージができた気がしています(笑)




チケットご予約、お問い合わせは関西室内楽協会ウェブサイトへお願いいたします。

お盆を過ぎて暑さが和らいだようです。
コンサートの日には、過ごしやすい夜の風が吹くように願いつつ
みなさま、お待ちしております♪

ご覧いただきありがとうございました。

コンクールでのこと

更新日:2022.08.22 [Mon] | ,

8月20日、21日と
関西弦楽コンクールのお仕事に行きました。(大阪ザ・フェニックスホール)
日本弦楽指導者協会関西支部が主催のコンクール、課題曲や出場者も幅広いです。


数年前から会場受付(出場者の受付誘導や当日入場券の販売など)のお手伝いをさせていただいており、普段は経験することのないスタッフ業務に、新鮮さと緊張が入り混じります。

主役の出場者のみなさんに心の中で拍手を送りつつ、持ち場のお仕事を進めました。


一方で、
たくさんの「ヴァイオリンの先生」が一堂に会する場ということもあり、裏方では、恩師や先輩、同世代の仲間などとの久しぶりの再会が嬉しい機会でもありました。


ゆっくりお喋りとはいかずとも、ふとした合間に近況や思い出話に花が咲き、
その中でも、アレクサンダーテクニークの認知度や興味を持たれている方が増えているんだな、という実感があり、励みになります。



すごーく分かりやすい宣伝や無責任に効果を見せたりできるようなものではないので、本当に、こういうところでのお声が有難いですよね...(嬉し泣き)





お昼にいただいたお弁当、美味しかったです。
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もうちょっと映えるように撮れたら良いのになと思いつつこれで精一杯





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